2016年04月25日

豪州&新西蘭釣行 回想記 第8話 ゴーストタウン化したアリススプリングス

2013年12月25日(水)
アリススプリングスへの移動日。

朝5時半起き。さっと起き上がり、準備してあった荷物を持って部屋を出る。
受付で鍵のデポジット20ドルとお皿のデポジット15ドルを返してもらう。

重たい荷物を持って出発。

博物館前の、来た時と同じ場所で6:35発のバスを待つ。

定刻にバスが現れ、運転手さんも来た時と同じだった。

いつも移動は間に合うのだろうかと心配になるが、7時過ぎには空港に着いた。

みんなクリスマスということで「メリークリスマス!」と言い合っている。
日本のクリスマスとはやはり違う。気温も違う。オーストラリアは今は夏。暑いのだ。

昨夜は夜中まで欧米人(ドイツ人?)が騒いでいたので寝不足だし、ドミトリーの天井のファンが寒くてちょっと風邪っぽい。二段ベッドの上だったのも結構辛かった。いつも僕はドミトリーで二段ベッドの上になってしまう。どうせ同じ値段なら下がいい。
しかも、昨日食べた激安袋ラーメン二つがいけなかったのか、お腹の調子まで悪い。

でもお腹は減る。
まだ出発までに時間あるから、何か買おうかなとも思ったが、コーラが3ドル、サンドイッチ(日本のコンビニにあるようなサイズ)が8ドルもする!

今回は釣竿のせいで40ドルもオーバーチャージ取られたし、余計な金は使えない。
空腹をごまかし、とりあえず我慢した。

もう節約のためには食事は毎日スーパーのスパゲッティと缶詰めで乗り切るしかない。笑

飛行機内で出たのは小さいサンドイッチのみ。
国内線だしこんなもんか。飛行機もやけに小さい。

着陸時、飛行機の窓から赤土が見えた。

椎名誠さんの本を読んでいたこともあって、その光景に胸が踊った。

15時過ぎアリススプリングスに到着。

超小さい空港だ。人もほとんどいない。

荷物を受け取って外に出ると、ミニバスがあった。
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予約してある宿に行こうと話を聞くと、もうすでに自分の名前がリストアップされており、無料。ちょっと得した気分。

16時ごろ今回の宿アニーズプレイスに到着。
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ジェイソンという見た目怖そうな感じだけれど、声がやたらと高く、なにを言っているのか聞き取り辛い受付のおっさんと話をした。

レセプションで27、28日のツアーの予約もした。

たしか全部で240.7ドル。25と26日の宿泊費も全部入れての値段(だった気がする)。

とにかく僕の旅程を考慮して、色々考えてくれた。他のツアーの参加者はもう一日長いのだ。僕だけの特別?なプランということでOKした。
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荷物をとりあえず置いてKFCへ。
クリスマスなので、10分も歩いたのにすでに閉まっていた。まだ明るい時間帯なのに。

クリスマスだからか車も含め人通りが思い切り少ない。ゴーストタウンみたいだ。
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道にいるのはアボリジニの人たちだけ。
路上の雰囲気も超怪しい。一人で歩いて大丈夫なのかという気になってくる。

彼らアボリジニの大半はは政府からお金をもらっているためか、働かない。

というかもともと文明とはかけ離れた狩猟で生活していたネイティブなのに、時代が変わり西洋人と共存をしていく上でお金を手にするようになって(政府が契約を交わして土地を使うかわりに金を渡した)、結果的にはそのことが皮肉にも生きる活力を奪う結果になってしまったようだ。

狩をしなくても生きていけるようになったことで、昼間から路上でビールを飲んだりしている。正直見た感じ半ばホームレスのようになってしまっている。

もちろん全員ではないと聞くが、明らかに路上にはそういう人が多い。
これは本当に社会問題なのだなと、その彼らの現状を目に焼き付けた。

宿で貰った小さな地図を見ながら、KFCがだめならマックは?とさらに歩いてみたけれど、結局マックも閉まっていた。
仕方なく、開いていることが確認できた唯一の店、ガソリンスタンドへ。

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海外のガソリンスタンドの店内はコンビニになっていることが多い。

食料が全くないので、何か買うしかないのだが、やっぱり全てが高い。

ラーメン3ドル、コーラ2ドル...買いたいけど、なかなか決めれずに狭い店内をウロウロ。
結局今回は水1.5リットル、バナナ&リンゴ各一つ、食パン(大)一つ、カレー味の缶詰一つを購入。たったこれだけの買い物なのに、値段は...なんと17ドル!いかにオーストラリアの物価が高いのかおわかりいただけるだろうか?

宿に帰ったら、ドミトリーの部屋を独り占めだったのに、「掃除を忘れたから」とかいう理由で部屋をかえるように言われ、移動。

行ってみると台湾人の同世代男性3人組がいた。

3人のうちの1人以外、僕以上に英語喋れないけれど、なんとか会話はできる。

オーストラリアでアジア人まみれ...ジェイソンのやつ、アジア人は一緒がいいとでも思ったのだろう。まぁいいけど。いい人たちで結構楽しい感じ。(^^;;

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夜は四人で一緒に料理食べて、お互いの状況等を語り合った。みんなワーホリで頑張ってるんだって。でも、英語喋れないならなおさら同じ国同士固まらない方がいいと思うんだけど。笑
なんか、色々話しているうちに明日は車でドライブに行くことになった。
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