2015年04月07日

豪州&新西蘭釣行 回想記 第1話 出国。

※オーストラリア&ニュージーランド編、時間を見て進めて参ります。汗。

いつもながらテキトーなブログですいません。m(_ _)m

まずはマレーシア経由の旅の始まりから…




2013年12月18日水曜日 

関空より出発。アホなオトコの旅の始まり。


また旅が始まろうとしている。これで何回目の旅だろうか。 昨日はよく眠れなかった。  辺りはまだ薄暗い。  朝6時、携帯のアラームでズルズルと寝床から起き上がった。 安宿の外からはかすかに雨の音が聞こえている。 旅の始まりはいつも雨だ。たしか前回の出国の時も雨だった。 ガサゴソと荷物をまとめ、出発の準備をする。 歯を磨き、朝食も食べずに7時に宿を出た。 宿の玄関では愛想のいいオバちゃんが見送ってくれる。 外に出るとカッパにパラパラと雨音が響く。 普段は鬱陶しい雨も、今日はどこか違った。 きっと自分の気持ちが普段と違うせいだろう。 宿から空港までの道のりをテクテクと黙々と歩く。

歩きながらいろいろなことを考えた。 昨夜九州から電話をしてくれた両親のこと。 日本で一人待つことになる彼女のこと。 いつも支えてくれている多くの知人や先輩・友人たちのこと。 そして自分の将来のこと。 色々なことが何度も何度もグルグルと頭の中をまわる。 考えても答えのわからない、取留めのないことばかりなのだけど。 さっき宿を出る際に、オバちゃんから 「いい人生ですね。どうかお気をつけて。またいらしてください。」と言われた。 いい人生ですね… いい人生って何なのだろうか?これがいい人生なのだろうか? 本人にはわからないものだ。 その言葉を自分のなかで反芻した。 天気と同じように自分の気持ちも晴れないまま。 でも、どこかそう考えながらも動いている、旅をしている自分が誇らしくも思えた。 そんな気がした。それが旅なのだ。これでいいのだ、と自分に言い聞かす。

最寄り駅からは電車で一本。5分ほどで空港へ着く。 空港での手続きは少し面倒くさいけれど、嫌いではない。 チェックインとセキュリティーチェック、出国の審査を受ける。 香水くさい免税店を抜けて、搭乗口へと向かうシャトルに乗る。 すでにいろんな人種が混ざり合った空港独特の雰囲気がそこにある。 僕は空港の、この華やかな感じが大好きだ。 ラウンジでコーヒーを飲み、時間を潰す。 時間が来ると僕は黙って飛行機に乗り込んだ。 さぁ出発だ!いよいよまた旅が始まる… 

AirAsia 関西国際空港発 クアラルンプール(KL)経由 ペナン行き 
関西→KL D7 533                         11:00発    17:00着 
KL→ペナン AK9510                    19:55発         20:50着 


飛行機の中はいつも暇で時間を持て余してしまう。 暇つぶしに本や音楽プレイヤーを持ち込んではいた。 しかし、今回は珍しく飛行機の中で出会いがあった。 マヨさんとレイさんのお二人。 マヨさんはタイランドに住んでいたことがあるという国際派。インターナショナル・スクールに通っていたというだけあって英語もペラペラ。全部でたしか4か国語話せると言っていた。少し天然なかわいい24歳の大阪在住の女性。保育士さん。今回もタイに帰省するとのこと。 レイさんは数年前にピースボートに乗って22か国行かれたことがあるという男性。 普段は地元の観光ガイドをされているらしい。今回はオーストラリアへ初めての一人旅で、どことなく緊張されているようだった。特にオーストラリア入国の際の事前ビザETASの登録が間に合わなかったと焦っていた。その後どうなったのかな。北海道在住。 いつもは座ってばかりで疲れてしまうけど、今回はKLまで三人でずっと旅の話をして盛り上がり、いつも飛行機の中はこんな感じだったらいいのに、と思うほどあっという間に到着した。 KLでは僕だけ国内線乗換えなので、二人とはここまで。 三人で写真を撮って別れた。 が、しかし、さっそく問題発生。 次の乗換便のEチケットがないのだ。「アレぇ?!何でないの??!」焦る僕。 ガサゴソとバックの中を探すが見つからない。まったく気が抜けている。便名も出発時間も予約番号もわからないのだ。「出発時間何時?急がなくてはならないのでは?」と焦る。旅はだんだんと慣れを生む。それがいけなかったのだ。 手元にあるパスポートとカタコトの英語だけを頼りに入国審査を済ませ、国内線ロビーのチェックインカウンターへ向かった。 カウンターのお兄さんに説明して、何とかチケットは発券された。やっぱり英語は必要だ。 定刻に出発した飛行機は、ほぼ定刻に目的地ペナンに到着した。

DSCN5465.JPG

到着ロビーを出ると、以前から良くしていただいている、知り合いの「沈(チン)さん」が迎えに来てくれていた。久しぶりに見る笑顔。沈さんは、現地在住の中国系マレーシア人だ。 これから数日間は沈さん宅にお世話になる 「お久しぶりですか!お元気ですか?」挨拶も そこに車に乗り込み、沈さんの自宅のある「イポー」という町へ向かう。 ペナン島からイポーまでは、車で約二時間。出発したのはこの時すでに夜9時過ぎ。 こんな時間の便を取ってしまった自分の判断を少し後悔した。申し訳ない。 車内では今回の計画の説明と、思い出話に花が咲いた。マレーシアは今回で三回目だ。 夜11時過ぎ。ようやくイポーに到着。 時間は遅かったが、僕は空腹の限界だった。 安い飛行機だったこともあり、機内食も有料で、しかも量が少なかった。朝から食べたものもその一食のみだった。


というわけで、超遅〜い晩御飯。


久しぶりのマレーシアでの一発目の料理は中国系のヌードル&タイガービールだった。
DSCN5466.JPG

DSCN5467.JPG

うまい!僕は本当にアジアの料理が大好きだ。 夜遅いのに、街は人でいっぱいだった。これぞアジアの熱気といった感じ。ビミョーに汚い雰囲気(僕にとっては“いい意味”で)がたまらなく好きなのだ。道端に落ちているゴミの山や食べ終えて放置されている食器の山を見て、「ようやく本当に到着したんだな。アジア最高っ!」と無意味に一人つぶやき、思わずニヤッとしてしまった。 結局この日沈さん家に到着したのが12時半。日本時間で1時半だった。 シャワーを浴びて、長い長い一日が終わった。 

DSCN5469.JPG

DSCN5468.JPG


広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。